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秋本治の考え方by情熱大陸

自分が好きな漫画家が情熱大陸に出ていたのでそれについて書きたいと思います。

今回の主役は秋本治先生、作品は皆さんご存知「こちら葛飾区亀有公園前派出所」ことこち亀の原作者です。秋本先生は僕が好きな漫画家の1人であり、実際こち亀の主人公「両津勘吉」は僕が大好きなキャラクターでもあります。

現在発行部数1億5千万部という凄さもありますが、こち亀については北野武監督も絶賛していましたし、PUFFYの亜美ちゃんも作品に一度登場していますが「子供に読ませたいマンガNo.1」と、著名人にもファンがいるのがこち亀の凄さです。

さてそんなこち亀一筋33年の秋本先生の特技は「締め切りに遅れないこと」地球最後の日何をしてすごす「自分の書いたマンガを一巻から読み直す」無人島に何を持っていく「担当者などを連れてマンガを描く」と頭の中はマンガでいっぱいです。

そんな先生の事務所ですが、アシスタントは朝来てタイムカードを押すという漫画家の作業場としては珍しい形ですが、それは先生がアシスタントにも安定した生活を送ってほしいという考えから有限会社にしたそうです。

アシスタントの数は現在7人、ストーリーや細かい設定を考えるのは秋本先生、その他の背景などはアシスタントが担当、秋本先生が主人公の両さんを書く際も決まった順序で書く(まゆげから)みたいです。そんな取材中に先生が警察官の後ろ姿に気になる点があるということで保管している写真などを参考にしていました。先生自身は女性製ようのバッグを書くときもボタン数も正確に記したり、名所などもきちんと細かく現地でみたそのものを書くとのこと

さて先生がなぜあそこまで細かい描写が書けるのかということは取材したモノなどを写真にして保管しているなどわかりましたが、こち亀のネタがどうしてアレだけ実際に起こっている出来事が事細かに書かれているかという転ですが、その秘密として毎日、新聞で面白い記事を切り抜きにしているとのこと。この地道な作業がこち亀のネタの深さや面白さでもあるのかと思いました。

続いては今回新作を書くとのことで先生が取材に行くところにもカメラが同行しました。取材先は浅草で新作の舞台とのことで花やしきや浅草寺などを訪問、取材の際にはビデオカメラを用いていました。

取材後はその足でファミレスで新作の話をまとめていました。その時先生が「マンガは4~5Pまでに読者を飽きさせないようにしないといけない」と、そして開始から9時間かけてネームを作成終わりました。

この取材の時の作品が先週発売されたジャンプに載っていた話だったのを見ていて思い出しました。檸檬ちゃんと纏と一緒に両さんが浅草を案内し花やしきに遊びにいった話です。そこで+が登場し絶叫マシンを見ただけで吐き気がしたシーンも先生が実際に体験した絶叫マシンが描かれていたりしていました。作品ではお化け屋敷に行ったり、天丼を食べたりしていましたが、それも先生が実際に写真に収めていました。その写真に載っていたそのものが作品に書かれていたので先生すげーなとつくづく感心するばかりでした。

先生自身もこち亀をずーっと書き続けてきて飽きないのかという質問には、10年目などの節目には一度考えるみたいです。そして現在続いている連載記録についてはあまり意識してないそうです。好きなことを仕事に出来ている喜びがあるとのこと

今回秋本先生の仕事ぶりを見て「下調べ」の大切さと「妥協」しない姿勢を学んだ気がします。

3ヶ月の取材が終わった後にも関らず、スタッフが持っていたカメラなどの道具について先生がスタッフに取材するという貪欲な姿勢も学ぶべきところなのかなーと

最後に今回の放送を見て秋本先生の仕事に対する姿勢は大変勉強になりました。自分もブログに記事を投稿する時はなるべく不明点は調べて自分が納得した状態で記事にしておりますが、まだまだ甘いのかなーと今後も秋本先生の仕事に対する姿勢を忘れずに僕自身も頑張っていきたいと思います。

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