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芸人最初に作ったネタグランプリbyとんねるずのみなさんのおかげでした

今回は食わず嫌い王以外で久々に「とんねるずのみなさんのおかげでした」についてです。

とにかくお笑い好きの僕としては今回の企画「芸人最初に作ったネタグランプリ権」ということで、今のお笑い界の簡単流れとしては

最初は劇場など舞台→テレビのお笑い番組→ひな壇→MC→冠番組が基本の流れみたいなもので、人気が出てくれば出て来るほど「ネタ」を見せることは少なくなり、いつしかデビューのネタがVTRで披露されると、ネタのつまらなさから恥ずかしいことこの上ない状態になる。

そのつまらなさと今の面白さの伸びしろを楽しむという脅威の企画が今回の企画です。

今回は審査委員長は貴さん、憲さん、高嶋ちさ子さん。そして今回出場する超面白い芸人はおぎやはぎ・ナイツ・サンドウィッチマン・ダチョウ倶楽部です。

登場早々「超面白い」という言葉に対して敏感になる「おぎやはぎ」もいれば、デビューネタが受けると思っているダチョウの寺門さん、今回はトーナメント制で1回戦はおぎやはぎVSナイツ、2回戦はサンドウィッチマンVSダチョウ倶楽部となっています。

では見てまいりましょう。

おぎやはぎのネタは矢作さんのモノマネを軸としたネタということで、タイトルは「会社の休憩室」です。矢作さんが柴田恭兵さんに憧れている設定で常にモノマネをしてネタを進めていきました。そして所々で「ウェイクアップ」と合計3回言っていました。

終わった瞬間、矢作さんが「涙でサングラス外せない」と、そして「何で俺たちこんなことしなくちゃいけないんですか」とも、このネタテレビで披露するのは初めてだったみたいです。得点は5点でした。審査員一人10点もち点があるんですけどね。

続いてはナイツです。今は漫才主流の彼らが披露したのはコントです。タイトルは「タクシー」です。塙さんが運転手、土屋さんがお客さんの設定です。まずはタクシーが事故った所から始まり、それを助けるところからネタが始まります。

かなりパンチが効いていましたが、このコントが見れるのが最初で最後かもしれないと考えると大変貴重なものを見た気がします。

ナイツファンの高嶋さんも「マイナスプロモーション」とそして憲さんは「タクシーとお客さんの位置関係がよく、乗るわけねえだろというツッコミが良かったと」、得点は4点

決勝進出はナイツに決まりました。

2回戦はサンドウィッチマンから始まりましたが、07年M-1王者のネタはボケとツッコミが逆だったということです。ネタは漫才形式で98年のフランスワールドカップなどを使ったネタでした。富澤さんが代表を外され、伊達さんが監督として代表を外した理由を言っていくというもの、口からザリガニの匂いがする、足がツバくさい、脇がうんこ臭いなど

これはヒドイ、小学生が作るようなレベルのネタでした。当時は「うんこ」が一番面白いだろうと思っていた時期だったと、テレビでも初披露、初舞台で披露したネタとのこと。得点は11点でした。

続いてはダチョウ倶楽部ですが、ショーパブ時代に作り上げたコントとのことで、竜ちゃんがツッコミ入れていたというネタですタイトルは「もしもヒーローがいたら」

設定はリーダーが悪役、竜ちゃんが被害者、ジモンさんがウルトラマンという設定、続いては同じ設定でジモンさんがケンシロウという設定、次はジモンさんが一人でゴレンジャーの役、続いては必殺仕置き人という設定でした。

憲さんも途中で「ヒドイ」と言ってしまったほどのネタでしたが、僕は嫌いじゃなかったですね。あまりに酷すぎて面白すぎました。得点は5点で決勝進出が決まりました。

決勝戦はナイツVSダチョウ倶楽部となりましたが、塙さんがまさかダチョウ倶楽部と対決することになるとはと一言

先攻はナイツです。今とは立ち位置が逆の漫才ということでテーマは「親の教育」です。ボケとツッコミの立場は変わりませんが、今のネタと違ってボケの切れとツッコミの切れが全く感じられない。いかにも最初に作った漫才というところでした。特に最後は下ネタと終わらすというところが

終わった後に塙さんがたまに営業でやるということです。高嶋さんは「スベった間を余計、寒くする顔をしていると」ものすごい審査を、得点は9点でした。

後攻のダチョウ倶楽部は瞬間芸ということで、まずは3人のコーラスから始まり、自衛隊のポスター、エレベーター、ドナルドダック、アントニオ猪木のドナルドダック、ジャイアント馬場のドナルドダック、透明人間の友達、挨拶の違い普通の挨拶・伝統芸能能をやっている人の挨拶・ペンフレンドの挨拶の3連発、スナップ写真の違い高校生・新婚さん・関係の無い人との写真、ETのNG、もしもトイレのドアが突然開いたら、洋室・和室・新幹線で終了です。

長いネタよりもショートネタの方がお客さんに見てもらえるということで考えたそうです。園アドバイスをしたのがブッチャーブラザーズおぶっちゃーさんとのこと。得点は4点

そのため第1回のチャンピオンはダチョウ倶楽部に決定しました。このため第2回大会は強制参加とのこと。

いやー面白かったですね。今面白い芸人もこのようなネタを作って今の地位まで上ってきたということを考えると、芸人に歴史ありというところでしょうか!

だがネタを作るという作業自体ができることが凄いと思っている僕としては、完成度が低かろうが、小学生が作ったようなネタであろうが、それを練習し披露するという行為自体が凄いです。

今後、この企画は開催されると思いますが、次回も楽しみにしたいと思います。

ということで「芸人最初に作ったネタグランプリ」終了です。

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