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M-1グランプリ09決勝を観る!

今年も終わりに近づいているということでしょうか!

本日M-1グランプリの決勝が放送されました、この大会で優勝してM-1バブルの恩恵を受け世に飛び出たお笑い芸人はたくさんいます。

去年の場合はノンスタイルが優勝したものの、敗者復活戦から勝ち上がったオードリーがブレイクしたということもありましたが、まあそれはさておき

今回の出場者はナイツ・南海キャンディーズ・東京ダイナマイト・ハリセンボン・笑い飯・ハライチ・モンスターエンジン・パンクブーブーそして誰になるかわからない敗者復活組み

とにかく僕はナイツに期待し観ていた今回、理由はもちろん唯一吉本勢ではないため、個人的にはハライチの澤部くんが大好きなのでハライチにも注目しておりました。それと審査員の松ちゃんの評価を

では行って見ましょう。まずはファーストラウンドから

1組目:ナイツ

自己紹介から始まり、恒例のいい間違いやイントネーションの違いを基にした構成、兄弟構成や出会い、時事ネタなどを絶妙ないい間違をする塙さんに土屋さんの的確で聞きやすいツッコミが面白かったです。

得点は634点、松ちゃんは85点、紳助さんからは1年前から進化している、土屋さんが良くなったと。

2組目:南海キャンディーズ

恒例の自己紹介ポーズと自分を褒める静ちゃんの挨拶から始まり、しずちゃんの妄想に山ちゃんの的確なツッコミ、そして山ちゃんをストーカー役に見立ててしずちゃんが行うボケに山ちゃんの呆れたようなツッコミ、しずちゃんの態度に対する苛立ち、そして突如のショートコントにパニックになる山ちゃん

僕は山ちゃんは日本でもトップクラスのツッコミの力と言葉選びのセンスがあると思っているので、それが発揮された面白いネタでした。それにしてもしずちゃん流石です。ボクシングを始めてから動きにキレがあります。

得点は607点、松ちゃんは83点、リーダーは山ちゃんのツッコミのセレクトが良いが、ナイツの後ということが判定に響いたと。上沼さんは南海キャンディーズはスターなのでM-1に出なくてもいいと思っていたと。今回ネタを初めてみて面白かったとのこと。

ここで敗者復活線の勝者が発表、見事昨年の優勝ノンスタイルが決勝に進出することに、これで2連覇の可能性も出てきました。

3組目:東京ダイナマイト

登場しながらすでにネタが始まり、勝利者インタビューをネタに松田さんのボケとハチミツさんのツッコミの相乗効果、そしてネタのマニアックさCM曲3連発には思わず吹いてしまいました。

ナイツと似たような動きのないしゃべくり漫才ですが僕はかなりのツボでした。

得点は614点、松ちゃんは88点、松ちゃんはツカみが凄く好きだが、番組自体がフワフワしているため爆発はしていなかったと。リーダーは面白かった独特の世界観と発想がいい感じだったと。

4組目:ハリセンボン

ご近所づきあいをネタの基として、はるかのボケに春菜がツッコむオーソドックスのパターンではあるが、相変わらず女芸人の中でもピカイチのツッコみセンスを見せてくれた春菜ツッコむ時の顔も最高、恒例の春菜のルックスをいじり、泣き顔も忘れず最高でした。

今女芸人で一番ツッコミセンスがあるのは僕は間違いなくハリセンボンの春菜だと思っているので流石だなーとつくづく。

得点は595点、松ちゃんは80点、カウス師匠は最初の緊張感が伝わってしまったと、練習はシッカリしてきたみたいだがアドリブが出せなかったと。上沼さんは恋をすると駄目になるということがハッキリしたと。

5組目:笑い飯

鳥好きの子供にやってくる「鳥人」という架空のキャラを交互に使い行うWボケを、このネタの構成は笑い飯にしか出来ないスタイル、今年は優勝して欲しいなと思っていたがものすごい面白いネタでした。最終的には鳥進一という森進一さんの顔だけが鳥というキャラやハトを飼っている新沼謙治をネタに使うとは流石です。

無冠の帝王という悲しいレッテルが貼られて入るが実力はピカイチ、ネタの構成ともに最高でした。

得点は668点、松ちゃんは95点は紳助さんは100点を、巨人師匠は8回も出ているので同じようなネタを何回も見ているが何度観ても面白い。今回のネタは情景が見えるようだと。松ちゃんはウィキペディアで「鳥人」を検索してみようと、紳助さんは100点付けたら駄目だと思ったが今後の審査が困っても構わないという気持ちでつけたと。

6組目:ハライチ

本日来る途中に岩井さんが経験した子犬が引かれたという悲しい話からペットが飼いたいということになり、そこから恒例の岩井さんの響きが似ている言葉遊びに対してずーっとツッコむ澤部さん「水色のムック」という言葉に「病気」と言ったのは面白かったです。

極端なボケをする岩井さんのボケを1つもこぼさずツッコむ澤部さん最高!岩井さんの極端で淡々とした言葉選びも、僕は澤部さんのツッコみが大好きなため非常に堪能しました。

得点は628点、松ちゃんは88点、リーダーは面白い。若いのにいい味があって自分たちのキャラも出して今後キャリアを積むといい味が出てくるだろうと。

7組目:モンスターエンジン

結婚をテーマに繰り広げられるボケとツッコミ、去年とはネタスピードも違いテンポのいいリズムのネタでした。

神々コントやゴットハンド洋一というキャラコントは別番組のモノで今回のM-1にあわせて調整して来たという印象が非常に強く面白かったです。僕は大林さんの笑福亭仁鶴師匠のモノマネでミスチルの曲を歌うネタや西堀さんの自分の実家をネタにしたラップなどソロとしての活動も大好きです。

得点は610点、松ちゃんは83点、カウス師匠はちょとガラが悪かったと。お客さんが引いていくのが判ってしまったと、だが喋りは上手いと

8組目:パンクブーブー

引越しを基にしたネタの構成、佐藤さんのボケに黒瀬さんがツッコむ形で、ツッコミをイライラさせるようなボケを連発、最終的には呆れた感じで黒瀬さんがツッコむパンクブーブーをもっとも感じれるネタでした。

あまりガッツリとしたネタを今回初めて見たので新鮮でした。レッドカーペットではショート過ぎるので、長い漫才を見て9年間積み上げた実力は流石だなと、僕も何故この実力派コンビを今まで見てこなかったのかと反省しています。

得点は651点、松ちゃんは93点、巨人師匠は今回の大会はハイレベルだがワンフレーズごとに面白く漫才も上手いと、松ちゃんはまさに今のところ第2位のネタだと。紳助さんは笑い飯は燃え尽きたと。

9組目:ノンスタイル

ヤンキー漫画を基にケンカ後の決めゼリフを言いたい井上さんに、まったく異なるシチュエーションのボケを言う石田さん、石田さんが全身を使ったボケに井上さんがツッコむ感じのネタ、最初に石田さんが言った「かさぶた」という言葉をタイミングよく使っていました。最後は2人とも動きをつけて最高でした。

流石は前回チャンピオン、それにしても石田さんの衣装は相変わらず映える白です。

得点は641点、松ちゃんは92点、上沼さんはスゴイなと準決勝でおちて敗者復活し決勝でコレだけのネタを披露できるのはスゴイがやっぱりフリートークは駄目だと、紳助さんはナイツの方が上だったと、だが3分だと94点だが最後の1分でダレたと。そしてフリートークが下手だとたたみ掛けるように、松ちゃんには「去年一歩のところでオードリーに負けた」というボケを

それに対して井上さんが「自分達の言葉が影響力があるのをわかっているのか」と憤慨していました。

さてここで最終ラウンドに進む3組が決定、笑い飯・パンクブーブー・ノンスタイルの3組

では見ていきましょう。ネタ順はノンスタイル・パンクブーブー・笑い飯

1組目:ノンスタイル

時代劇に相手を切った後にいう決めセリフを言いたいという設定にて、石田さんがボケ石田さんがツッコむパターン

ファーストラウンドと時代構成が変わっただけなのですが、それだけでボケのパターンが変わり、お互いの動きの大きさなども変化するのが面白かったです。それに所々に核となる大きなボケがあったりと面白かったです。

2組目:パンクブーブー

人生を楽しむためには仕事以外に楽しみがあるということから、趣味についてボケとツッコみを入れる構成、それとパンクブーブーのスタイルであるツッコみをイライラさせるようなボケと飽きれる感じのツッコみも最高

ファーストラウンドが近所づきあい今回が趣味と生活に密着している内容からここまで面白いものを作れるのかと感心しました。

3組目:笑い飯

野球を見ているときによくある審判の判定に選手が怒る・ラグビーの試合など基に作られたネタ、相変わらずのWボケツッコミのパターンだが1つ終わり度に違うボケを繰り出す行うのは最高に面白かったです。

松ちゃんと紳助さんに笑い飯には次のネタがないや燃え尽きたなど言われたが、それを払拭するような素晴らしいものでした。

実際はこのネタ何度か観たことがあるものでしたが、何度見ても面白い。カメラさんも時々紳助さんや松ちゃんのアップを抜くなど2人のリアクションをかなり気にしていた様子もありました。

さていよいよ判定です。

結果はノンスタイル:0票、パンクブーブー:7票、笑い飯:0票という結果で

09年チャンピオンはパンクブーブーに決定しました。

パンクブーブーの出来がスゴイ良かった印象があったものの笑い飯の方が客席の笑い声が大きかったのが気になりましたが見事優勝です。

パンクブーブーの2人はあまりにも驚きすぎて実感がない様子、泣き崩れることもない状態でした。

審査員からは、東国原知事は「鳥人」が面白かったので惜しかったと、上沼さんはダントツで面白かったと、巨人師匠はパンクブーブーは緻密な笑いを追及している、リーダーはパンクブーブー素晴らしかった、カウス師匠はボケの切り返しが面白かった、紳助さんは上位4組は接戦、決勝はネタ次第、決勝の審査は楽だったと。

という感じで終った今回、決勝戦に出場したコンビというよりもコレを審査できる審査員がスゴイです。テレビで見ている僕は漫才の組み立て方など細かい点というよりも観客の笑い声などで先の組よりは順位は上だなという感じでしか見ることができないため「笑い」は深いなと

優勝者にはコレでもかと仕事のオファーが来ることでしょう、だが一番楽しみなのは優勝者がほぼ経験している「徹子の部屋」のゲスト、徹子さんに潰されないか非常に心配です。

それと去年ノンスタイルが経験したフリートークの重要性、ネタが上手くてもフリートークが上手でなければ今のバラエティ番組に呼ばれることは少ないです。ひな壇で如何にキャラを見せることが出来るかが、そう考えると今年のオードリーの活躍は納得です。最初は春日さんのキャラで多数の番組に出演し、年末に向かうにつれ世間的にも若林さんがいなくてはオードリーは成立しないという点が浮き彫りになったりもしたので、とにかくフリートーク力が今後の仕事に関ってくるでしょう。

パンクブーブーのフリートークをあまり観たことがないためこれから非常に気になるところです。

ということで今年のM-1はパンクブーブーが優勝で幕を閉じました、来年は一体だれがM-1からスターになるのか楽しみです。

終わり!

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