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月の恋人を中心に4~6月クールのドラマ視聴率について考える!

さてさて少し日にちが経ちましたが毎クール恒例のドラマの視聴率を見ていきたいと思います。

今回は月9を中心に見ていきます。

まずは今回の月9ですが木村くん主演ドラマ史上ワースト1の視聴率になりました。最終回の視聴率が裏番組のしゃべくり007のスペシャルが17.4%ということで負けるということ事態に、本来であれば視聴率が裏番組に負けたというニュースは珍しいのですが今回、月9・木村拓哉という間違いないと思われる体制でこのような結果になってしまったことから記事になったと思われます。

そんな月9の全話通じての平均視聴率は16.85%ということで4~6月クールのドラマでは2位とテレビ朝日の臨場の17.57%に破れるという結果になりました。

さてこの数字を見て一番凍りついたのはフジテレビのドラマ制作局ではないでしょうか、もともと今回のドラマに関してはキャスティングがまったく決まらず本来であれば4月開始のドラマは1月あたりにキャスティングが決まり2月には撮影スタートという流れのはずが今回のドラマは3月までキャストが決まらずそのためか撮影も押し異例の5月スタートということになりました。

なんだかキャスティングの段階でうまくいかなかったことがそのまま引きずられてしまった印象があります。そもそも今回のドラマは台湾の出身のモデル兼女優であるリン・チーリンさんをヒロインに抜擢、他にも篠原涼子さん北川景子ちゃんと主演クラスが脇に回るといういかにも木村くん主演ドラマらしいキャスティングになりました。

キャスティングが豪華なのに視聴率がとれない、これはドラマにはよくある話ではあります。では何が悪いのかというと脚本ということになってしまうんですね。脚本の良し悪しを判断できる人は少ないと思いますが今回の月9に関しては展開が読めてしまったというのが一番の問題だったのかなと、ワンマン社長という役柄から木村くんが陥れられると誰もが想像したことでしょう。ヒロイン候補が3人最終的には昔からの付き合いに収まるなど、そんな先が読める展開のドラマを誰が観るのか?ということだったのかなという気がします。

さて今回の月9ですが実際他にも色々悲しい出来事があります。木村くん主演ドラマは必ず初回と最終回は他のドラマよりも視聴率を獲得する傾向が強いのですが今回に関しては最終回の視聴率だけを見ると全体で4位です。1位は新参者の18%、2位は臨場の17%、3位はMOTHERで16.3%という結果です。

これに関しては放送時期や裏番組に左右されるので一概には負けたとは言えませんがやはり面白い作品はこれらのことを凌駕する傾向があるためやはり内容が弱かったとしかいえないかもしれません。

では他のドラマの視聴率を見ていくと今回平均視聴率が15%を越えたのが3本、月の恋人、臨場、新参者です。4~6月クールは珍しく刑事モノが多い印象がありました臨場など含め5本とその5本ともなかなか結果を残せている印象があります。特にテレビ朝日の金曜21時枠というのは非常に視聴率が悪い場合が多いにも関らず今回は平均視聴率11.59%で10%を切った放送が2回だけというこの枠はここ数年は大抵10%を切ることが多かったにも関らずこの結果、これは60年代から始まる日本人と刑事モノドラマの切っては切れない関係なのかなと、刑事モノってやっぱり人気作品が多いんですよね。

さて他にも4~6月クールには面白いことがあり実写化不可能だと思われていた嵐の大野くん主演の怪物くんは平均視聴率14.03%と日テレ土曜21時枠として久々に良かった印象です。他はテレビ朝日がまさかの日曜23時枠をドラマ化するという編成を組みましたが、今後が期待の人気モデル桐谷美玲ちゃんを主演とした女帝薫子が平均8.72%と裏番組にガキの使いや情熱大陸、堂本兄弟など10年~20年続く人気番組を裏に迎えてのこの結果はテレビ朝日としてはしてやったりという感じではないでしょうか!

と後はですね当初の予想通りですね。TBS土曜20時枠のタンブリングは平均7.68%という結果ではありますが、元々RookiesやMR.BRAINの視聴率が高すぎるという感じがするだけであり、裏番組にめちゃイケや世界一受けたい授業などの番組があるなかで考えると問題なしかなと逆にこの枠は実験的な要素が見えるので今後の展開にも期待です。吉瀬美智子さん初主演ドラマのハガネの女も平均10.31%、警部補矢部謙三も10.70%と23時枠で10%越えがあるテレビ朝日の23時枠のドラマ制作のセンスは流石です。だが何故そのセンスが21時枠では発揮されないのか不思議でなりません。今回に関しては黒木瞳さん主演の同窓会が平均14.62%と好結果をだしましたけどね。

と視聴率には色々な要素が入り混じって一概に数字だけで判断できないものではありますが、逆に数字がハッキリ示されるという厳しいものでもあります。

さて7月クールのドラマも続々スタートして僕が注目している綾瀬はるかちゃん主演ドラマ「ホタルノヒカリ2」や嵐の松本くんと竹内結子さん共演で話題の月9「夏の恋は虹色に輝く」、クドカンと長瀬智也コンビ復活の「うぬぼれ刑事」など楽しみなドラマばかりです。

ということで7~9月クールのドラマに関しても初回視聴率が出揃ったり中間あたりで視聴率の推移を見て行きたいと思います。

終わり!

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