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R-1グランプリ2011を観る

さて本日はR-1グランプリ決勝について

今回は今までと違い1対1のトーナメントを勝ち抜いた人間がチャンピオンということで最低3回は勝たないといけないという過酷なトーナメントになったR-1グランプリ

そんな決勝戦を観て行きたいと思います。

司会は雨上がり決死隊とアシスタントにフジテレビ加藤綾子アナ。

審査員は桂三枝、ラサール石井、太平サブロー、清水ミチコ、勝俣州和、板尾創路、秋元康の面々

第一試合:キャプテン渡辺VScowcow山田興志

キャプテン渡辺のネタは漫談。クズの話、友達から金を借りるクズあるあるを披露。友達の給料日を把握、5人以上把握は大卒扱い、何も言っていないのに友達がお金のないフリをして刺激をする。そしておなかがペコペコの時は返す必要はない

お金を借りる技にライジングサンという技があるとは勉強になる、それにしてもクズだと思ってしまうが実際自分がそういう立場になったらと考えたら自分にはお金を貸してと言える人がいるのであろうか、そう考えるとスゴイ人たちだ。面白いネタでした。

ヨシさんのネタはフジテレビアナウンス学院の講師カシワダケイコ通称カシパン。そのカシパンが滑舌は大事ということから早口言葉フリップ芸。早口言葉のレベルがダンダン下がりレベル1がオチというモノ。

4年連続決勝進出者だけあって流石の面白さではありますが、ある意味崖っぷちのヨシさん。今回のフリップ芸笑わしてもらいましたねー。今回は早口言葉ネタでしたがよく考えたなーと関心しきりでした。フリップ芸でこういうネタを披露するのはヨシさんぐらいなので今後も続けて欲しいものです。

キャプテンはゴールデンに相応しいクズネタが出来たとのこと。

ここで今回の審査方法ですが持ち点3点をどちらかに振り分けるという方式、最高が21点。

勝者は10:11でヨシさんの勝利!三枝さんはキャプテンはしゃべりが爽やかだった。ヨシさんはネタが判り易かった

第二試合:AMEMIYA VSバッファロー吾郎木村

AMEMIYAさんはつい2週間ぐらい前にネタを始めてみましたけど、今回は「冷やし中華はじめました」を歌詞に盛り込んだ歌ネタ

AMEMIYAさんの初めて見たネタが僕もこの「冷やし中華はじめました」歌ネタを言えばムーディー勝山さんを思い出しますがAMEMIYAさん優勝したら着ボイス・着ウタのオファー殺到しそうと思いつつ、何故か耳に残るフレーズ素敵でした。

木村さんのネタは第37回輝け全日本ベストセレクション大賞にて活躍したモノや人を発表。新人賞赤ちゃん、流行語大賞「もしもし」など賞を発表しそれに対してコメントを付けるもの。最大都道府県大賞は北海道、功労賞は地球、大賞は矢口真里でした。

僕はそもそもバッファロー吾郎が好きで木村さんも竹若さんピンでも好き。というよりなんでバッファロー吾郎が面白くないと思われるのが不思議でしょうがない。まあなんですかねーよくわからないんですけどこれほど好き嫌いがハッキリでる芸人さんはいないと思います。

ネタ終わりにナメているのかと宮迫さんにツッコまれる木村さんでしたが勝者は11:10でAMEMIYAさんの勝利。秋元さんはAMEMIYAさんはスゴイいい曲で今年の「トイレの神様」になるのではないかと絶賛でした。

第三試合:ナオユキVSスリムクラブ真栄田

ナオユキさんのネタは街中に溢れる面白いものについて色々語るもの、主にボヤキみたいな感じであと独自の観点で切り取るもの

まったく前情報の無い人の一人、芸歴21年らしいネタでした。誰しもがなんでこんなことかかれているんだろうと思っているポスターや看板、そして日々の出来事。それを切り取って面白くするのは非常に難しいが我々にとっては非常に親しみがある笑いもあり共感も出来たネタでした。

スリムクラブ真栄田さんのネタはコント「世紀末」。ジャージにノースリーブ、サングラス、帽子手にはペットボトルを持った一番レベルの低い生物が5分間殴らせる代わりにガソリンを分けてくれということから始まり・・・

やっぱりM-1優勝からのブレイクの勢いそのままなのか、独特でした。なんだろう普通であれば持ち時間いっぱいにネタを詰め込みますが、M-1の時と一緒で多少の無駄づかいもキャラとセンスで乗り切る感じスゴイネタでした。

ナオユキさんはホッとした、真栄田さんはネタがネタなだけい三枝師匠が見れなかったとのことだが勝者は8:13で真栄田さんの勝利

清水ミチコさんは警察24時のドキュメントを観ているようだったとのこと。

第四試合:佐久間一行VSヒューマン中村

佐久間さんのネタは人里離れた村にあるお化けが出る井戸、その井戸から出てきた井戸の佐久間さん。リズムに乗って井戸人間のあるあるを発表するもの

佐久間さんと言えばアメトークの泥の97年組みのメンバー。同じメンバーだったあべこうじさんが10年のチャンピオンになったのでイジを見せてくれるか!と期待していましたが、面白かったですね。下ネタが異常に嫌いという

ヒューマン中村さんのネタは「しょぼくしていこう」色んな物事を左から右に行くにつれダンダンとしょぼくしていくもの。感動、救世主、

テレビ出演がこれが2回目ということらしいがまったくそんなことを感じさせない堂々としたネタ。これまた非常に共感できる内容でありこれもテーマさえあれば何でも作れそうなものなので、こちらが提示したテーマをアドリブでやって欲しいかなと、ねづっちの謎かけみたいに

勝者は12:9で佐久間一行勝利!ラサールさんは佐久間さんにヤラれた全て裏切られた。

準決勝第一試合:cowcowヨシさんVS AMEMIYA

ヨシさんのネタは得意のモノマネプラス富良野アナウンサー学園の田中久衛の早口言葉フリップネタ

1回戦同様今回は同じフリップだがシュチエーションを変えるだけという当たり前のことなんですけど北の国からに絡め笑いを作り出していました。なんですかねこのモノマネ好きだなー、北の国から観たことないので非常に気になります。にしても飽きないな

AMEMIYAさんのネタは「TokyoWalkerに載りました!!」を歌詞に盛り込んだ歌ネタ。

こちらも非常に面白く、宮迫さんが1回戦で言っていたとおり感動させたいのか笑わせたいのか分からない。だが今回も途中の内容が悲しかったなー。今回の家族も不幸なのかなんなのか、まあ「TokyoWalker」には載ってみたいですけどね。

ネタ終わりにヨシさんもAMEMIYAさんもどちらも「TokyoWalker」に載りたいというものの勝者は6:15でAMEMIYAさんの勝利!勝俣さんは1回戦を越えるかどうかが勝負だったが見事超えてきた

準決勝第二試合:スリムクラブ真栄田VS佐久間一行

真栄田さんのネタはコント「電車で向いの席に座られたら困る男」ジー短パン、ジャージ、帽子にサングラスそしてラジカセとヒップホップを先週に始めた男の語り

今回も強烈なキャラクターで登場した真栄田さんですが間タップリ、まさかこんな男なのに嫁さんがいるという設定に驚きでしたが、近所の老人集めて花札教えている奥さんていったいどこでであったんだ?とネタの設定の細部まで聞きたくなるようなものでした。

佐久間さんのネタは謎の民族に扮した佐久間さんが「こんなことよくあるよね」を発表していくもの。

もう設定と動きだけで笑わせるというあるいみ勝負に出た感じだったのでビックリしました。ある意味フリップの絵だけで笑わせるなんてスゴイ!所々に聞きやすい言葉が入るのはお約束でした。

ネタ終わりの2人、真栄田さんにゴールデンでなにしてくれてんねんとツッコむ宮迫さんでしたが、勝者は6:15で佐久間一行さんの勝利

サブロー師匠は井戸が強烈だったので次は何をやるのか?と思っていたらまさかの展開だった。板尾さんはあんまりテレビでやることではないとバッサリ、友達の前やお誕生日会でやって欲しかった

いよいよ決勝です。

AMEMIYA VS佐久間一行

AMEMIYAさんのネタは「この売り場から一等がでました!」を歌詞に盛り込んだ歌ネタ。

実はこのネタも一度聞いたことがありましたが、笑わせてもらいましたね。なんでしょうねAMEMIYAさんの歌詞を聞いていると母子家庭やら若年出産、お金に困るなど、やはりお金は幸せの尺度なのか?悲しくなってきました。

佐久間さんのネタはホワイトボードを使ってコント「中学校の休み時間」です。図鑑の中にある虫の幼虫のページ。幼虫の形のモノは触れないということを色々なものを用いて否定したり、最終的にはいくら出したら幼虫触るというような展開に

井戸、原住民、そして中学生とさまざまなキャラを演じ分けた佐久間さん、AMEMIYAさんがある意味一つを追及していき、佐久間さんは色々なキャラを演じ分ける。お笑いって色々な形があるなーと感じさせてくれた内容でした。

2人のネタも見終えていよいよチャンピオンの発表です今回のチャンピオンは佐久間一行さんがチャンピオンに輝きました!

という感じで終った今回ですが面白かったですねー

今回優勝したのは佐久間一行さん。

決勝進出者は知らない方の方が多かったので素直にネタを楽しむことが出来ました。今回はチャンピオンになるためには3つのネタが必要という厳しい状況の中、優勝した佐久間さん。

とりあえず声がカサカサになりつつ優勝インタビューを受けていた姿は印象的でした。

昨年に引き続きアメトークでの泥の97年組みからチャンピオンが選ばれるとは、もう泥じゃないですね。ただブレイクするのが遅いだけだったのではないでしょうか!

それにしても他の人が決勝までにどれほどのネタを用意していたか非常に気になるところでした。

それにしてもR-1だからなのか華のある人間がいないですねー、なんででしょうか?ピン芸人で華がある人を観た記憶が・・・ない。

まあ笑わしてくれればそれでいいのですけどね。キャプテン渡辺さん面白かったなー、まだまだあるあるありそうだもんなー、ナオユキさん独特すぎて気になります。ヒューマン中村さんも面白く

今回は非常に収穫があった気がします、面白い人をたくさん知ることができ非常に嬉しい限りです。

やっぱりお笑いは面白いし素敵なものだ。ネタ見せ番組がほぼない現在、こういう大会はホント終らないでいて欲しいものです。

ということで優勝した佐久間一行さんはブレイクするのか?今年はその動向も気にしつつ終わりにしたいと思います。

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