るろうに剣心の実写映画化について考える!
さて本日は僕の大好きなマンガのひとつである「るろうに剣心」がなんと佐藤健くん主演にて実写映画化されるということについてです。
うーん
これは非常に心配な出来事です。るろ剣と言えば累計発行部数5000万と大人気コミックです。
もちろん僕も全巻読破、公式ファンブックの「剣心華伝」まで読むほどのファンであります。
今回の実写化に伴いなぜ佐藤健くんが選ばれたのかは記事抜粋
「これほどの人気コミックの実写化となると、原作のイメージと離れた役者をキャスティングすることは難しい。佐藤健さんのルックス、背格好はまさに剣心と誰もがイメージがかぶるはず」と、同作の松橋真三プロデューサーは話す
と大絶賛、なんども企画が上がるも製作されなかったのは剣心のイメージにぴったりの俳優がいなかったからなのか?とまで思うほど
佐藤健くん自身は作品のドストライク世代でありイメージを崩すのではと思ったり、映像化は不可能、特に戦闘シーンは再現できるのか?と思っていたそうで、だが実際にどういう感じの映像になるか見せてもらって、これなら!と思ったみたいです。
ですが今回の実写化に伴い1番の問題は戦闘シーンでしょう。
飛天御剣流の一つ一つの技の速さ・威力を再現できるのか、剣心は威力と言うよりも速さが非常に重視される剣技のため中途半端な動きの映像になったらファンからは大ブーイングのことでしょう。
特に剣心の得意な必殺技、龍槌閃がただ飛び上がって斬るだけの映像なんですがそれがいかに再現できるか?
奥義である天翔龍閃それに付随する九頭龍閃、映像的には九頭龍閃の方が難しそうですが
とにかく戦闘シーンが重要になることは間違いないでしょう。
そして続いての問題はキャスティング。るろ剣は最低でも神谷薫、相楽左之介、明神弥彦、高荷恵、四乃森蒼糸、巻町操、斉藤一そして比古清十郎の面子は重要かなと全員を出す必要はないと思いますが
僕としてはこの面子は見たいなーと思いますが、特に斉藤一のキャスティングは重要かなと剣心の1最大のライバルですからね。
今回のストーリーが原作の一部を抜粋するのか、それともオリジナルなのかこれ次第でしょうね。
御庭番衆のストーリーまでだと斉藤一は出現しませんし、京都編であれば志々雄真実を筆頭に十本刀を用意しないといけませんし、あの戦いを映像として再現できるとは思えない。もし再現するとすれば確実に三部作ぐらいの規模にしないと
人誅編になると原作のラストの話しのなのでイキナリそこはなしと思われますから
まあ京都編再現するなら瀬田宗次郎の瞬天殺なんて凄いことになりそうですけどね。速すぎて見えない~~~~
と想像するだけで面白いんですけど、ホント実写版はオリジナルなのか、それとも原作のどこかを切り抜くのか?非常に注目ではあります。
とにかく原作ファンからのブーイング必死のこの作品、いったいどのような作品に仕上がるのか。佐藤健くんの剣心姿がいつ披露されるのか?
原作を汚すような作品にだけはならないように期待しつつ終わりにしたいと思います。
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