12・31衝撃の視聴率フジテレビが瞬間で0%台を記録という記事を読んで
本日は衝撃的な事態が起こっていたことについて
それは
12・31衝撃の視聴率 フジテレビが瞬間で0%台を記録
という記事
衝撃過ぎる・・・
TBSのドラマの視聴率が今世紀最低ということが昨年ありましたけどそれ以上にヒドイこの状態。大晦日という紅白の裏でどこが2番目の視聴率を獲るかという戦いの中でフジテレビ
本当にダメダメになったんだなと感じるばかりです。
ネットに載っていた記事によると
「祝! 2020東京決定SP」は7時15分から終了まで、0・8%から4・5%の間を推移。0・8%を記録したのは4回ある
とのこと
他の記事では
平均視聴率は、民放で断トツの最下位。第1部が2.0%、第2部が2.5%と、記録的な低視聴率
とのこと
まあ0.8%の視聴率なんて深夜帯以外で獲れるんだーとある意味感心する次第ですがそもそも大みそかにフジテレビが何を放送していたか知っている人の方が少ないと思います。
僕もその一人でこの記事を読んで初めて放送していた内容をしりました。内容ですが記事抜粋
『祝!2020東京決定SP』を約5時間半にわたり放送。ネプチューンの名倉潤などが司会を務め、野球の上原浩治、サッカーの柿谷曜一朗、アーチェリーの山本博、水泳の岩崎恭子などをゲストに迎え、第1部「スポーツ衝撃の生対決と伝説の名場面で最高のおもてなし」ではスポーツ対決などをを行い、第2部「東京五輪夢と奇跡の物語」では、1964年の東京オリンピックの開会式の生再現や、東京招致成功の裏話などを伝えた。
ということらしいですが、正直大みそかにやる番組ではないです。放送するとすれば五輪招致が決まった直後にやる番組ですね。だって昨年で観れば7年後の話ですよ東京五輪って
僕もスポーツ好きですしオリンピックでも見れる限り色々な競技を観るようにしていますけど年末年始ってスポーツ選手のスゴ技を観よう!というテイストの番組が多すぎて他の番組は既に番宣していたと思いますけどフジテレビがこの番組のCMを流していた印象がまったくないです。
64年の開会式の生再現されても当時オリンピックにを観ていた人は感動がよみがえるかもしれませんが、ほとんどの人が当時の事を知らないためそんなことされても何をしているんだ?という状態になるはず。何故このことが予想できないのだろうか
東京五輪招致成功の裏話と言っても五輪招致が決定した直後に色々な番組で色んな人が話をしていたと思うのでそれほど目新しくもない気がします。
フジテレビって社長が変わってから散々なことになってますね。「ほこ×たて」問題然り、新しく生まれたドラマ枠の視聴率の低さ然り。なんかバラエティのフジと言われていた面影が無くなった感じです。
まあ視聴率が落ちたとはいえ時間帯で年間トップを取っていた「笑っていいとも」を終了さすぐらいですからね。色々テコ入れをしようとしているのはわかりますけど先が見えてないのか、若いテレビマンが色々企画を考えても上層部の阻止をしているとしか思えない。
フジテレビにしかない番組だってあるのに何でこうなってしまうのか?外部から人を入れて問題点を見直した方がいい気がしますね内輪で考えてもダメだと思います。
とにかくフジテレビは今回のドラマでは安定した視聴率の獲れる作品を用意したりと視聴率をキープしようと必死さが伝わってきております。1~3月クールのドラマの視聴率についてもまとめていきたいとは考えていますがフジテレビは色んな意味で目が離せないです
ということでフジテレビの復活は今年中になるのか!フジテレビの底力に期待したいと思います
終わり!
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ヴァイオリニスト宮本笑里のリサイタルに行ってきました2019!(2019.01.19)
- 「明日花キララカレンダー2019」発売記念握手会に行ってきました!(2019.01.14)
- 飯豊まりえ2019年カレンダー発売記念握手会に行ってきました!(2018.12.28)
- 小島みなみ写真集「こっちにおいでよ♡」発売記念サイン会に行ってきました!(2018.12.23)
- 武田玲奈フォトブック「タビレナtrip 2」握手&チェキ撮影会に行ってきました!(2018.12.22)